にこ淵 [にこぶち]
美しい娘と大蛇伝説の舞台となった神秘的な青い滝壺。「仁淀ブルー」の名付け親であるネイチャーカメラマンの高橋宣之氏が、この青こそ仁淀ブルーと言わしめた場所でもある。木々の間から光が差す僅かなひととき、水面は宝石の輝きのごとく美しい。
- TEL
- 問合せ先:いの町観光協会 088-893-1211
- 住所
- 吾川郡いの町清水上分2976-11
- 備考
- 《注意》
にこ淵は水神の化身とされる大蛇が棲む所といわれ、神聖な場所とされています。従ってマナーを守り、静かに景観をお楽しみください。入水、飲食、トイレなどは禁止されています。
《準備》
滝壺には崖下へ、急勾配の階段(約100段)を降りることになりますので、歩きやすい靴でお越しください。
《参考》
にこ淵特設サイトオープンしました(※2025年3月2日までの限定公開です。)
※にこ淵特設ページは、「高知県仁淀川流域にある「にこ淵」入域協力金の電子決済化を活用した地域周遊促進事業」 (四国運輸局実証事業)として実施しています。
(施設サイトよりご確認いただけます)
《駐車場について》
令和6年11月中旬~令和7年2月末頃まで、新たな遊歩道や公衆トイレの新設など、にこ淵の周辺環境整備工事が行われます。
それに伴い、一部の駐車場が使用不可となるため、バスの転回や待機ができなくなります。
当該場所でのツアーバスは、にこ淵への階段手前に一旦停止し、お客様の乗降後、にこ淵より約3㎞上方の「グリーン・パークほどの」の駐車場にて転回・待機をしていただきますようお願いいたします。
工事車両の通行により皆様には、ご迷惑やご不便をおかけすることとなりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
条件を指定して検索する