「仁淀ブルー」はどこへ行けば見られるの?その②ー安居渓谷編

「仁淀ブルー」はどこへ行けば見られるの?その②ー安居渓谷編

仁淀ブルー特集第2弾は安居渓谷!

「とにかく綺麗な水の風景が見たい!」という方には何と言っても安居渓谷がオススメ。
ただ、仁淀ブルーの人気スポットの3ヵ所の中では一番行きづらいのが安居渓谷です。

安居渓谷の楽しみ方や宿情報、周辺のおすすめ情報も交えてご紹介します。

安居渓谷の見どころ紹介

「安居渓谷でどれくらい時間をとれば良いですか?」
という質問をよくいただきます。
「安居渓谷」と一口に言っても、見どころはいくつかのスポットに分かれています。
代表的なスポットは、水晶淵(写真上)とその先の砂防ダム、荒男谷、乙女川原、飛龍の滝(写真下)、見返りの滝などです。
巡り方にもよりますが、最低でも1時間、できれば2時間ぐらいかけてゆっくりと見たいところですね。

時期については、年中綺麗なのですが、簡単に説明するとこんな感じです。
4~6月:新緑と仁淀ブルーのコントラスト!
7~9月:水量が増えて特に滝の迫力がすごい。
10月:水量が落ち着き、透明度アップ。
11月:県内屈指の紅葉スポットに!!
12~3月:寒いけれど透明度は最高!

また、GW、お盆前後、11月土日祝は非常に混み合いますので、十分な余裕を持ってお越しください。

おすすめの交通手段

安居渓谷へ行くにはマイカーまたはタクシーが基本となります。
国道439号線は広い道ですが、県道362号安居公園線の約8kmは狭い道が続きます。
途中、いくつか分岐はありますが、看板が立っているので間違えることはないと思います。
安居渓谷唯一の宿、宝来荘の前に広い駐車場があるので、ナビには宝来荘を指定するのがおすすめです。

細い道はすれ違いが大変ですので、運転に慣れていない方はタクシーが無難だと思います。

仁淀ブルー観光協議会では、高知市内や伊野駅、佐川駅からのタクシープランもご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

なお、混み合う時期は道路の一部が一方通行となります。
また、日によっては道路工事のための交通規制がある場合があります。
十分にご注意ください。

路線バスで行けるのか?

出ました、路線バスで行けるか問題です。

よく聞かれるんですが、返答に困るんですよね...。
結論としては、「行けるといえば行けますがおすすめしません」です。
国道439号線と県道362号安居公園線の分岐近くに「狩山口」というバス停があり、ここまでは高知駅または伊野駅、佐川駅からの路線バスが出ています。
◎高知・伊野→県交北部交通
https://www.tosaden.co.jp/bus/rosen/timetable/
◎佐川→黒岩観光
http://kurokan.net/charge.html

ここから先は安居にお住まいの方向けの町民バスが走っています。
ただ、本数が1日3本(曜日によっては2本)と少なく、あまり現実的ではありません。
また、バスのサイズも小さいため、混み合う時期は乗れない可能性も出てきます。
◎町民バス
http://www.town.niyodogawa.lg.jp/life/life_dtl.php?hdnKey=939

でも、裏技もあります。

安居渓谷に泊まると良いことが!

安居渓谷内で唯一の宿、宝来荘に泊まるとこんな良いことが!

◎狩山口バス停からの送迎も可能!
そう、これが上の章で書いた裏技です。
宿の予約時に予め伝えておけば、狩山口バス停から宝来荘までを送迎してくれます。
ただし、GWや夏休み、11月の土日祝などの繁忙期の送迎は難しい場合がありますので、予約時に必ずご確認ください。

◎目の前に仁淀ブルー!
好きな時間で好きなだけ安居渓谷が楽しめます。
特に朝・夕の渓谷は宿泊者だけの特権!
あなただけの仁淀ブルーがそこにあります。

◎選べる宿タイプ
宝来荘は本館の和室の他にバンガローもあります。
一般的な旅館のように利用したいかたは和室がおすすめですが、家族や仲間うちでわいわい楽しみたい方にはバンガローも良いですね。

食事も美味しいので、昼食の利用もおすすめですよ。

宝来荘
https://niyodoblue.jp/hotel/detail.php?id=18

※【 注 意 事 項 】※

【安居渓谷へ行く際の注意事項まとめ】

◎安居渓谷へ続く県道362号安居公園線は狭い道が続きます。運転に慣れていない方はタクシーの利用をおすすめします。

◎観光は一年中可能。ただし、GWやお盆前後、11月の土日祝は大変混み合います。混み合う時期は迂回路の利用をお願いします。

◎道路工事のため交通規制がある場合があります。役場や観光協会、当協議会へご確認ください。

◎渓谷内での遊泳は禁止されていませんが、観光で来られる方にもご配慮をお願いします。また、深場や流れが速い場所など危険個所もあるため、自己責任でお願いします。

◎ゴミは必ず全てお持ち帰りください。

◎県立公園ですので、植物の採取や石の持ち帰りなどはできません。

◎遊歩道は滑りやすいため、履きなれた歩きやすい靴でお越しください。

◎安居渓谷内では、トイレは宝来荘にしかありません。散策の前にお済ませください。

周辺おすすめ情報① いけがわ439交流館

安居渓谷の下流、土居川(仁淀川の支流)の流れる町、池川(仁淀川町土居)。
国道439号に面した場所にいけがわ439交流館はあります。

お茶や野菜、木工製品などの地元の名産品が買えるほか、地元の方が集う食堂もあります。

公衆トイレがあるので、安居渓谷の前後の休憩スポットとしても良いです。

交流館から一段下りた場所は公園になっていて、ここからはまさに仁淀ブルーの土居川が眺められます。
特に桜の時期は川岸に植えられた桜並木と仁淀ブルーの絶景がご覧になれます。

周辺おすすめ情報② 池川茶園工房カフェ

安居渓谷から車で20分ほど。
旧池川(仁淀川町土居)の川沿いに池川茶園工房カフェはあります。

地元の茶農家さんが手作りのスイーツを販売されていて、これがめちゃくちゃ美味しい!
一番人気は茶畑プリン(かぶせ茶とほうじ茶の2種類あり)ですが、他にもパフェ、ティラミス、ロールケーキ、水餅などなど、種類も豊富。
どれも少し甘さ控えめの大人の味です。
なんでも、ここでスイーツを食べに羽田から飛行機で来るご夫婦もいらっしゃるとか!?

スイーツを店舗でいただく際にはお茶も付いてきますが、別料金で急須でちょっと良いお茶を注文することもできて、これがまた絶品!

そして目の前を仁淀川の支流・土居川が流れ、春には花桃や桜が咲きます。
絶景×スイーツ、いやこれ最高ですね。

周辺おすすめ情報③ 民宿いち川

池川茶園工房カフェも徒歩圏内の民宿いち川さん。

このお宿の魅力は何と言っても、目の前に流れる清流・土居川の眺め。
まさに仁淀ブルーの流れが部屋から見下ろせます。

そして、もう一つの魅力は絶品のお料理。
もともと、京都の料亭で修業をされていたご主人が、これでもかと美味しい料理をふんだんに振る舞ってくれます。

美味しいお料理を楽しんだ後は、併設されている(!)スナックで語らうのもまた楽しいですよ。

 一覧へ戻る