秋葉まつり




秋葉まつりは本村、霧之窪、沢渡という旧仁淀村の別枝地区にある3集落からそれぞれ行列が出て、岩屋神社から秋葉神社までゆかりの地を半日をかけて練り歩く。まつりのクライマックスは長さ7m、重さ8キロにもなる鳥毛を10m近く離れたふたりが投げ合う”鳥毛ひねり"。秋葉神社の祭神は火産霊命(ほぶすなのみこと)という火の神様であり、秋葉まつりの装束は火消しの装束とされる。土佐三大祭りのひとつで県保護無形民俗文化財。
※2022年の「秋葉まつり」斎行について、本年の2月同様、内容を大幅縮小して実施することと致しました。
地元参拝者以外の皆様には、2/11大祭当日参拝の自粛をお願い致します。
※御神幸と還御の神事のみ執り行う。
ご神体の巡幸は神輿ではなく唐櫃を用いる。
それに伴い神輿守役の多くを省略する。
各奉納組により奉納演舞は全て中止とする(鳥毛ひねり 児童生徒による太刀踊りと鳴り物 練り行列等)
- 開催場所
- 秋葉神社
- 住所
- 吾川郡仁淀川町別枝
- 開催期間
- 2月11日
岩屋神社8:30→市川家→大石家前→法泉寺→中越家→秋葉神社15:30頃
- お問い合わせ
- 0889-35-1333(仁淀川町観光協会)
条件を指定して検索する