仁淀川町の森は、牧野富太郎を夢中にさせた植物の宝箱

今年は世界的な植物学者・牧野富太郎の生誕１６０年です。
彼は２８歳で初めて鳥形山に登り、トリガタハンショウヅルを発見し新種として発表。
その後も様々な植物を採取し、「鳥形山森林植物公園」は牧野博士の裏庭とも呼ばれています。

その裏庭を案内する寺峰孜先生は、穏やかで優しい植物博士。時間も忘れて花を愛でる姿はまるで牧野博士そっくり？
そんな素敵な先生と深い森に咲く花々に会いにいきませんか？
歩いた後は、展望台でパノラマ景色を楽しみながらの山里弁当が待ってます♪