八田堰の跡

 八田堰の跡
 八田堰の跡
 八田堰の跡
 八田堰の跡

 八田堰の跡

 八田堰の跡

 八田堰の跡

 八田堰の跡

いの町の登録有形文化財。江戸時代初期の土佐藩の執政、野中兼山が灌漑のために6年の歳月を費やして造った堰の跡。現在の堰は昭和に入って改修され、石の間はコンクリートで固めらた。堰自体も、堰の上手と下手を段差を付ける方法ではなく、斜めに緩傾を付けたもので、魚も自然に堰を登ることができる構造に。堰の構造も直線ではなく川を斜めに築いた「湾曲斜め堰」と呼ばれている。

住所
吾川郡いの町八田

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