名野川神楽[大山祇神社]

土佐の神楽は高知県の内陸部にあり徳島県、愛媛県の県境に連なって分布している。名野川神楽もその一つで、中川松吉神楽太夫の所蔵する「磐門神楽記」によると、およそ七百年前、弘安四年(1281)後宇多天皇のころ、京の都のから下ってきた古式部と言う者が、吾川郡菜野川郷下菜野川鎮座二所大明神の神主を勤めました。それから三百年数十年を経て、古式部の子孫日浦小太夫と申す者が神徳昴揚に努めました。また伊勢神宮を尊崇し、たびたび参拝して、その都度神楽を研修、幾多の技術を修得して、磐門神楽を創始したものとされています。この頃、長宗我部氏の家臣で山内左内という者が、藩主の命により、誉田別命の御分霊を奉斎して来村し、日浦家と協力して菜野河神社を建立して現在に至るまで、伝承されたものであると伝えられている。

住所
高知県吾川郡仁淀川町上名野川213
概要
《開催》11月12日 《日時》13:00~17:00
お問い合わせ
0889-35-0019 仁淀川町教育委員会
URL
https://www.niyodogawa.tv